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GRX130マークX車検 トルコン太郎でATF圧送交換

■2022/07/05 GRX130マークX車検 トルコン太郎でATF圧送交換
随分前のこと。
T様のマークXはATF交換をしました。でもタイミング合わず紹介していないのですが、、、車検で入庫したので、、、やっと紹介できる。

ブレーキローター&パッドは少し前に交換済み。その時に丁寧に掃除して組んだので楽できた。
交換時期になった冷却水はWAKO'S新商品パワークーラントディーゼルで。商品名通り熱量の多いディーゼル向けに作られた冷却水です。しかも電食防止します。
電食とは・・・自動車の冷却システム周辺の電装部品から微漏電が出てラジエータなどの腐食(電食)が発生し、その影響でラジエータの詰まり・孔開きによる水漏れ・オーバーヒートの原因になるらしい。。。その予防効果が高いみたい。良く知らんけど(笑)パッケージに書いてあった(笑)
ディーゼルって商品名が付いてますがガソリン車対応です。アルミエンジン・アルミラジエータ大丈夫です。Hさんが言ってたから大丈夫。(笑)

で、次はブレーキフルード交換します。圧送機で交換すると綺麗になるんですがフルードの使用量が少し多くなります。

で、次は・・・写真ありません。だって交換す部品ないので。。。
このままでは・・・以前、下書きしたATF交換を。。。くっ付けちゃえ!
オイルパン外してATストレーナー交換をしました。

走行距離3万キロ手前。。。予想した通り、、、開けなくても良かったんじゃないかな?

オイルパン外したのでアイシンAFW+を3リットル補充しました。
トルコン太郎のフィルターが見えるので、フルード容量の8リットル使うにはモッタイナイ。。。

5リットルに抑え交換始めたら雨が・・・強制ストップも考えましたが・・・何とか続行させた。。。

いいんじゃないかな?8リットル使えばもっと綺麗になるけど最後はワコーズのプレミアムスペック。
この位で十分だと思います。

オイル缶載せ替えてワコーズのプレミアムスペックに入れ替えます。






気づきました?抜き取りよりも注入が先行しています。が、この直後にトルコン太郎は注入をストップさせ、抜き取りだけをしていました。
帳尻合わせも出来るトルコン太郎って賢い。

とってもクリアになりました。

3万キロ手前で抜いたフルードと比べても違うでしょ?って、、、3万キロでもこれだけ汚れるんです。

ATF冷却中にデフオイルも交換。


T様
なんか中途半端で。。。写真も少なくごめんなさい。
今後も何かあれば、、、仕事帰りにプラッと寄って下さい。



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