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FJクルーザー トルコン太郎でATF圧送交換

■2020/12/07 FJクルーザー トルコン太郎でATF圧送交換
U様はFJクルーザーのATF交換して下さいと。。。
天候悪く延期したり、受け入れ可能日の調整とか、、、お待たせしちゃって申し訳ありません。
更に、、、作業直前にトルコン太郎のアタッチメントカプラーが行方不明ってトラブルもあり、、、前日作業のウィッシュ様宅へ訪問とか、、、作業見学の希望でしたが、お見せ出来なく申し訳ありません。
ウィッシュT様も朝からお騒がせして申し訳ありません。モノはウエスの中に埋もれていました。

予定時間からかなり遅れましたが、FJクルーザーとトルコン太郎が接続できてAT油温を上げています。

前回交換してから4万キロでしたかね?濁っていますが汚れた感は無いです。

当初はアイシンで暫く走行(AT内部洗浄)してからWAKO'Sって事でしたが、、、フルードの状態から急遽WAKO'Sへ変更となりました。



3.4リットルを抜いた所で廃油モニターが空になりました。
ATオイルパン内・ストレーナー下までATFが無くなるまで新油を注入しません。新旧フルードの混ざりが少ないのがトルコン太郎です。
*他社製チェンジャーは知りません。

オイルポンプがATFを吸い上げられなくなる(廃油の計量が出来なくなる)とトルコン太郎が新油の注入を始めます。
新油モニターには黄色いフルードWAKO'S P-SがFJクルーザーへ送られています。






交換直後はエアー噛みで気泡が出ます。

費用面を考えても今回の施工で正解だったと思います。

これだけクリアーになれば大丈夫です。黄色にはなりませんが、、、WAKO'S P-Sが入ってます。

この後は、ちょっと面倒なレベル調整、、、強制冷却してAT油温を下げました。

エンジン始動・各ポジションへシフト。シッカリ冷却出来てるから慌てる事はありません。

容量のせいか油温上がらず。。。

チェックボルトからATFが出てきました。油量は丁度イイ感じでした。

40度に上がるまで20分も掛かってます。。。

最後は診断機でオールスキャンして終了。


U様
見たいと言われた作業報告です。
コレで許してください。



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