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ZSU60WハリアーのCVTFをトルコン太郎で圧送交換

■2019/02/04 ZSU60WハリアーのCVTFをトルコン太郎で圧送交換
昨年から依頼されていた某氏のZSU60Wハリアー。
やっとCVTFの交換が出来ました。

問題があった訳じゃありません。
問い合わせが多く順番まち、、、車検優先、、、緊急修理車への対応、、、長い間お待ち頂きました。

ゲージレスのCVT/ATのコンタミチェックは、暖気後にレベル調整ボルト外して適量を採取します。
もし、、、交換不可能と判断した場合はガスケット交換しません。
ご了承お願いします。

まだ3万キロ走行ですからね、、、問題ありません。。。問題ある方が問題です。

CVTオイルクーラー(フルードウォーマー)のホースを外してトルコン太郎のホースを接続します。

トルコン太郎を接続したホースからのオイル漏れ確認して、、、
やっと準備が整いました。

想像以上に汚れたCVTFなのでアイシンで洗浄しましょう。

3万キロですが、、、汚れます。。。

総量7.1リットルだから7リットルを圧送交換します。

















もう少し透明感が出れば良かったけど、、、まぁ良いでしょう。

本命はWAKO'SのCVTFプレミアムスペック。

ワコーズのCVTFで7リットル交換します。















キレイキレイ。

ちょっと黒く見えますが。。。

日に当てれば綺麗でしょ。

透明感いいでしょ。

レベルゲージのない車両はレベル調整温度40度が目安。
車種毎に違うので整備書確認しますが、、、圧送交換直後は50度位になっているので、交換直後のレベル調整は不可能です。
出来る限りATF温度を下げてから油温を上げ調整します。

指定温度になった事を確認してレベル調整します。

もったいないけど、、、フルード排出。。。以上の事から日帰り作業が不可能な場合があります。

今度はエンジンオイルの交換です。

指定されたプロステージで。

規定量注入。


某氏様
こんな感じでハリアーのCVTF交換しました。
本当に長い間お待たせして、、、ごめんなさい。

ATF交換希望の方は未だ数名にお待ち頂く状況です。
順番に連絡をしますが、、、もう少しお待ちください。



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