車検整備編からの続きになります。
今回は何の心配もありませんが、、、
もし、油温上昇を待つ間にスラッジが流れて来ても、クリーナーモニターのフィルターで取り除きます。
コンタミチェックは前日の車検整備時に。
2年前にもATFを交換していると伺っています。
もし、今回コンタミチェッカーのフィルターが汚れれば作業を断るのは勿論ですがATの寿命と通告しなければいけませんでした。。。
Y様安心して下さい。全く問題ありません。
油温も適度に上がり圧送交換を開始。
オイルパンで新油が混ざるので赤みが出てきました。
日に当てると透明感がでました。
もう少し交換しましょう!
先ほどよりも透明な赤色になりました。
新油と変わらないぐらいです。
今回のATF使用量は10リットル。
2年前にも交換しているので使用量も少なくできました。
レベル調整も。
ホンダ車は油温の指示が無いけど、、、整備書通りに。
RG1のATFをトルコン太郎で交換完了です。
次回に続きます。
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