トルコン太郎でエスティマのCVTFを圧送交換しました。
事前確認にお越し頂き作業内容の確認。
概算費用と作業日程の調整後、再入庫して頂きました。
走行距離4万キロ手前ですが汚れています。
デフオイル兼用となるFF車は、やっぱり汚れが早いです。
アイシン製CFExを8リットルに設定して圧送交換スタート。
トルコン太郎のクリーナーモニターに設置されている、フィルターが確認できるようになりました。
でも、色相と透明度とフルードの動きがイマイチ、、、2回目の圧送交換です。
日当たりに出してみました。
新油同等の色相と透明度になりました。
フルードの動きも良くなり終了。
難関な作業に移ります。
エスティマは、フルードレベル調整の指定温度が低く、冷却に時間が必要となります。
整備書には「一晩置いて」と、ありますが強制冷却させ、低温域から温度上昇させて調整します。
特にエスティマは、夏の作業は温度が下がらず、日帰り作業は難しいかも?
日帰り可能な車両は夕方以降にお返ししますが、冷却に時間が必要な車両は、1泊2日の予定でお預かりします。
また、作業日が天候不良となりましたら、作業の順延をお願いします。
F様
新油と変わらないレベルまでCVTFの交換が出来ました。
夏のドライブ楽しんでください。
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足立自動車
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