伊勢原市のM様からGRS204クラウンアスリートのATF交換で相談されました。
走行距離9万キロ目前でATF交換したいと。
ディーラーでも断られ、出来る所が無いか探して、、、トルコン太郎を見つけて連絡頂きました。
レベルゲージが無い車両はドレンボルトからATF抜き取ってコンタミチェックします。
もし、コンタミチェック判定によりATF交換不可となった場合は、ドレンボルトワッシャーは交換しません。ご了承お願いします。
摩耗レベル2でしょうか?ATF交換のタイミングを逃さずに済んだようです。
では作業開始。ドレンボルトからATFを排出させます。
ATフィルター外して暫く放置。
先にオイルパン清掃しましょう。
新品フィルター組み付けます。
ドレンボルトのガスケット交換します。
整備書と異なる作業方法です。もう取り外しません。
トルコン太郎を接続する為に制作したアタッチメント取り付けます。
オイルパン脱着ストレーナー交換で、抜き取ったフルードを補充して温度上昇を待ちます。
フルード温度も適温になったので、ココからA760E・6速ATのATFをトルコン太郎で圧送交換します。
洗浄油としてアイシンAFW+を使い、ATF総量を繰り上げ8ℓ交換します。
凄く微妙な色合いです。。。予算の上限まで使うつもりは無いけど。。。
ATフィルターまで交換しているからね!続けて2回目の圧送交換をしました。
とっても綺麗になりました!
やっぱり2度は圧送しないとダメですね!
長くなりそう。。。
2部構成にしますね。
次回更新お待ちください。
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